けいこにっし そのに。 [稽古日誌。]
台本を頂きました。
私の役は「それから」に出てきた人物、三千代です。
読んだ時に人物描写でたぶんこれなんじゃないかと感じてました(笑)
やはり私は幸薄顔なのか…?
その他に「三四郎」の冒頭で出てきた女性もちらりと演じます。
…私、そんなにエロキャラ?
そして読み合わせをして気付いたこと。
…出番、少ない。
最初はそれを残念に思い、
次に少し気楽にとらえ、
今はその困難さに悩んでおります。
その短い出番のうちに、私は自分が何者かをお客さんに示し、
そして相手役の心に確かな影響を与えていかなくてはならない。
会話は決して長くないので、言葉ではなく心の動きとそこから出る私の在り方で説明しなくてはならない。
うーぬーぬー。
てな訳で、改めて題材の小説を読み直し中。
すると三千代は弱い女ではない事に気付き、
「三四郎」の女性は決してエロキャラではない事に気付く。
台本に出てくる会話は少なくても、三千代が積み重ねてきたものが減っているわけではない。
ひとつひとつ紐解きながら、それがきちんと表現できるかだんだん不安に…。
が、頑張ります…!!
私の役は「それから」に出てきた人物、三千代です。
読んだ時に人物描写でたぶんこれなんじゃないかと感じてました(笑)
やはり私は幸薄顔なのか…?
その他に「三四郎」の冒頭で出てきた女性もちらりと演じます。
…私、そんなにエロキャラ?
そして読み合わせをして気付いたこと。
…出番、少ない。
最初はそれを残念に思い、
次に少し気楽にとらえ、
今はその困難さに悩んでおります。
その短い出番のうちに、私は自分が何者かをお客さんに示し、
そして相手役の心に確かな影響を与えていかなくてはならない。
会話は決して長くないので、言葉ではなく心の動きとそこから出る私の在り方で説明しなくてはならない。
うーぬーぬー。
てな訳で、改めて題材の小説を読み直し中。
すると三千代は弱い女ではない事に気付き、
「三四郎」の女性は決してエロキャラではない事に気付く。
台本に出てくる会話は少なくても、三千代が積み重ねてきたものが減っているわけではない。
ひとつひとつ紐解きながら、それがきちんと表現できるかだんだん不安に…。
が、頑張ります…!!
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