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けいこにっし。 [稽古日誌。]

三四郎読み終わりました。
すとれいしーぷの意味するところがイマイチ理解できないまま…

あ、ちなみに先述の演出さんの読書要請は人によって本が違うみたいです。
私の役はあの二冊に関わるカンジみたいです。
来週には台本がいただけそうなので、それまでに「それから」を読んでしまいたい!


先日の稽古で、演出さんの指示に理解が追いつかない瞬間がありまして。
だけどきっとこういう意図?ととりあえずやってみたら褒めていただけた。
他の役者さんがしきりに「頭で理解しようとして上手くいかない」と言っていたので、
とりあえず考えないで体と心を動かしてみたのが結果オーライだったのかな?

今回の現場は今までの芝居と全然違う感覚を重要視されてます。
アップからまず空間を感じて、それを自分で満たす事から始まって、
それを周囲の人達と共有して、受信と送信をしっかり感じていく。
ぶっちゃけ頭ではよくわかっていないのですが、何も考えずにやっていくとなんだか感じる部分がある。
そういえば、今までまず頭が理解しないと動けなくて、どんどん固くなりがちだったので、
こういう状況が逆に自然に動けて感じられているのかも。
自分を開いて満たしていくのがとても心地よく感じています。
これは全て芝居をする上で意識すべき事なので、台本を持った時になくならないようにしないとな…


果たしてどんな役なのかな。
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